アタマの中を棚卸し とも孫の日記

SDG sについて何か書きたいと思い以下の文章を書きはじめました。
タイトル「紙の本を読む」です。📚
一見するとあべこべな行動にみえますが、いたってマジめに考えてます。紙を作るには木を伐採する必要がありますが、現在放置された古木が沢山あるそうです。古木は若い木にくらべCO2の吸収が弱くなってきます(根拠なし)。苗木を植えると同時に古木を有効活用してあげることが意外とエコに繋がることに。また、電子書籍のように電気を使うことがないので、紙の本はまだまだ見直されてもいいのではないでしょうか?需要と供給のバランスにもよりますが考え方を柔軟にして環境問題に代表されるような、様々な社会問題に取り組むこと。これもSDG sかなと思います。・・・的な感じで書いていたのですが。

本当にそうなのか?と思い林野庁のホームページ等を覗くと😳
あら!意外や意外いろんなことが目から鱗でした。また、関連記事を探していると・・・😥

【古い大木の方がCO2を吸収、定説覆す発見】
2014年1月17日 16:26 
発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]

年老いた大きな樹木のほうが、若く小さい樹木よりも大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収していることが分かったとする研究が、15日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。
 従来、古く大きな樹木は、温室効果ガスであるCO2を比較的吸収しないと考えられてきたが、これを覆す結果となっている。
 研究チームは、403種の樹木67万3046本のデータを分析。その結果、大きく年老いた樹木のほうが成長が速く、より多くのCO2を吸収していることが判明した。対象となった樹木の分布は6大陸にまたがり、最高齢の木は樹齢80年だった。

結論、
「私の記憶は古い。更新が必要だ!」と言うことです。😅
ファクト・フルネスだね。

とも孫でした。