高齢社会だもん何か? とも孫の日記

おはようございます♪
ビールの美味しい季節になりましたね。
眠気まなこの土曜日の朝です。
昨日も飲みすぎちゃいました。🍻
脳みそもアルコール消毒なう状態です。
そんな今朝の"ながら日経"に面白い記事があったので備忘録しておきます。
以下は朝日新聞デジタルより引用。
米食品医薬品局(FDA)は2023年7月6日、日本の製薬大手エーザイアルツハイマー病治療薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」を正式承認した。対症療法ではなく、病気の原因物質の除去をねらった薬が正式承認されるのは世界で初めて。認知症の薬としては20年ぶりとなる。日本の厚生労働省にも承認申請されており、近く結果が出る見込みだ。
 レカネマブは、エーザイが米国のバイオジェンと共同で開発した。脳内にたまるたんぱく質で、アルツハイマー病の原因とされる「アミロイドβ」を標的とした抗体医薬品。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)と、軽度認知症の人を対象にした臨床試験(治験)では、薬を18カ月使うと偽薬と比べて症状の悪化が27%抑えられる結果が出ている。」
高齢社会の救世主になりそうな話です。
誰でも罹患する可能性のある認知症に明るい光が見えてよかったです。これからもっと色々な新薬が開発されることと思いますが、人に優しい社会になることを祈っています。企業も私もみんなも三方良しの持続可能な世界を。🎋✨

とも孫でした。