青天を衝きぬけた件 とも孫の日記

渋沢栄一をテーマにした記事を執筆しました。渋沢資料館での見学を経て、渋沢栄一の偉業に触れることができました。渋沢栄一は新一万円札の顔としても注目されており、その背景や生涯について解説します。また、彼の青淵という雅号の由来も明らかにします。さらに、話の展開を変えて、渋沢栄一の存在から私たちが学ぶべき点や、自身の夢や目標を持つために資産運用をはじめることの重要性を強調します。渋沢栄一のような現役で活躍する人生を送りたい方にとって、この記事は必読です。

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令和6年2月3日(土)に念願の渋沢史料館を見学に行きました。去年の12月に行ったときは悔しくも工事中で、新一万円札の歴史に触れることが出来ませんでした。今日はそのリベンジです。NHK大河ドラマ青天を衝けの主人公としても取り上げられた渋沢栄一を堪能してきました。もしかしたら紙紙幣の最後の肖像になるかも?などと未来に思いを馳せながら、温故知新、新規事業の参考があればと目を皿にして見学してきました。渋沢栄一の青淵という雅号は、意外とシンプルな由来でした。故事や古書から引用したという訳ではなく、栄一が住んでいた家の場所が由来してるようです。
(豆知識)

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渋沢栄記念館のパンフ片手に帰りの荒川電車を待ってると、前に並んでいたおじさんに声をかけられました。話を聞くとそのおじさんは昔、飛鳥山公園近くに住んでいたらしく40年ぶりに旧古賀庭園と飛鳥山を散策にこられたとのことでした。周りの景色が大分変わっていたのに驚きつつも、元住んでいたアパートは健在だったと懐かしんでいました。ちなみにオン年72歳だそうです。大塚駅から山手線に乗り換えて帰って行かれました。😳こんなミラクルあります?絶対、人生で交差することない人との出会い。一期一会です。だから旅はやめられない。😊

91歳まで現役を貫いた渋沢栄一を目指して、まずは資産運用からコツコツはじめることにします。視野は世界だオルカンだね!

 

とも孫の日記でした。